話しかけにくい人・話しかけやすい人、6つの特徴

職場でのすすめ
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職場で
「話かけやすい人」になりたい

これは私の長年の夢です

私の周りには誰からも気さくに話かけられる人がいます
正直めちゃくちゃうらやましいです

その人の周りにはいろんな人が寄ってくるので情報も集まってきます
いろんな人と話しをすることが多いので
その人は周りの人から理解されていると感じます

そこで
その人と私の違いはなんだろう?と
話しかけやすい人と話かけにくい人は何が違うんだろう?と
考えるようになりました

まず話かけにくい人がどんな人か
自分の周りの人で考えてみます

1,話しかけると嫌そうな顔をする

そんな人いるの?と思うかもしれませんが
います
わたしの周りにいました
その人に声をかけると
ためいきをつきながら「なんですか?」と言います
これはもう話かけたくないランキング上位入賞です

2,目線を合わせない

これも結構います
声をかけてもパソコンの画面から目を離さず返事をします
これは話しかけにくいというより
話しかけないで、と言われているようで
また後でにします、と言ってその場を去ります

3,不機嫌そう

私、恐い顔が好きなんです、という人以外は
不機嫌そうに怒ったような顔をしている人には話しかけにくいですよね

4,反応がない又は薄い

何を言っても返事もなく、無表情だったら
聞いているのか聞いていないのか分かりません
そんな人とは会話が弾むどころか続きません
こういう人とは業務連絡だけの会話になります
(業務連絡すら正しく伝わっているか不安になります)

5,腕や脚を組んでいる

腕や脚を組んでいる人は
自分の意見に反対しそうな印象を受けます
つまり自分を「否定する人」に見えるのです
否定されそう、と思ったら近づきたくなくなります

6,忙しそうにしている

本当に忙しいかどうかは別として
忙しそうにしていたら話かけられないですよね

 

さて、それでは本題です
逆に「話かけやすい人」とはどんな人でしょうか

まさにこの、話しかけにくい人の反対のことをやっている人です

1,話しかけられたら笑顔で答える

2、話かけられたら目線を合わせる(目線だけでなく体もその人に向ける)

3,いつも機嫌よくしている

4,相槌をうち、大きな反応を返す

5,腕や脚を組まない、椅子にふんぞり返ったりもしない

6,忙しそうにしない

ここまで見てみると
実は話す内容はあまり関係ないことに気づきます

話す内容よりもそれ以外の部分
態度やしぐさによるものが重要なんだと思います

常に相手に敬意を払っていれば自然に
話かけられやすい態度になりますよね
そして
自分がご機嫌でいること

自分がご機嫌でいるために
私は職場でも、頭の中で鼻歌を歌っています
そうすると自然にご機嫌な気分になり
周りの人にも機嫌よく見えるようです

幸せかどうかは自分次第である
【Happiness depends upon ourselves.】
   (アリストテレス/哲学者)

幸せは自分の心の中にある

ありがとうございました。

窓ぎわみやび

50歳役職なし。キャリアカウンセラー。
タフに真面目に仕事に取り組んできた氷河期世代女性です。
50代のこれからの働き方や50代からはこれをやろうを、もがきながら考えていきます。

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